言葉で男を虜にする!キャバクラの接客で使える効果的なワード

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キャバクラの接客で使える効果的な言葉とは?

人の魅力は見た目よりも中身!
・・・なんて使い古されすぎて逆に綺麗事みたいに聞こえるかもしれません(笑)
ですが、キャバ嬢に限った話、見た目はもちろんですが言葉遣いや話術でお客さんを落としている方もとても多いんです!
キャバクラに来るお客さんの多くは、日頃仕事や家庭に抑圧されて承認欲求が高まっている人や、誰かに褒めてもらいたい気持ちが強い人が多いです。
だからこそ、そうしたお客さんの心理を押さえたキャバクラでのキラーワードもあります!
現役時代、私もこれらのワードを何度言ったことかわかりません(笑)
そのキャバクラでの接客で使える効果的なワードについて、ご紹介いたします!
騙されたと思って使ってみてください。本当に効きます。
えっ!?お客さんってこんなに簡単に掴めるんだ!そう思うかもしれませんよ。

「さしすせそ」を知る

料理みたいですが、これらはそれぞれキャバクラでの接客に使えるキラーワードの頭文字です。
まずはその「さしすせそ」それぞれのワードについてご紹介します。

「さ」さすがです!
「し」知らなかったです!
「す」すごいです!
「せ」せっかくなので
「そ」そうなんですね!

どれもお客さんを褒める、尊敬する時に使える言葉です!
「さ」「し」「す」については、お客さんを褒めて気持ちよくさせるのに多用してました。そして「せ」は接客中に特別感を出すために、「そ」はどうにも返答に困った時に(笑)使います。
どれも笑顔でテンション高く言うことがポイントで、そうすることでより会話を盛り上げることができます!もっと言えば、お客さんの話を聞いている時に、さしすせそのワードのどれかを使えば大丈夫ですので、最低限これだけは覚えておきましょう。
お客さんの仕事の話や過去の栄光の話を聞いている時に、「そうなんですか〜」「さすがですね〜!」とどんどん使ってください。お客さんもキャバ嬢にもっと話をしたくなって、延長してもらえたり、また来店してもらえたりすることに繋がっていきます!

「教えて!」を言って説明させる

「さしすせそ」に加えて「教えて!」も効果的です!
キャバクラに来店するお客さんの年齢層は30代〜40代、特に40代のお客さんが多いです!
キャバ嬢から見れば10歳以上年上であることがほとんどなので、当然お客さんの方が人生経験を積んでいて、知っていることもたくさんあります。
キャバ嬢の中には、お客さんと会話をしていても全然話が続かない、盛り上がらないと思っている方もいるかもしれません。そんな方にぜひ実践してほしいテクニックが「教えて!」です!
例えば仕事の話や趣味の話などを聞いて、「すごいですね!その話、もっと聞きたいです!教えてください!」と好奇心旺盛な女の子を装ってお客さんにどんどん話してもらいます。
特に趣味の話やお客さんの自慢話など、お客さんがしたい話や好きな話の場合、「教えて!」というワードでどんどん掘り下げていってください!
こうすれば、話し下手な女の子でも気持ちよくお客さんに話をしてもらえる上、会話も盛り上がります!

「一緒にいて楽しい」は鉄板

もうひとつ鉄板のキラーワードが、「〇〇さんと一緒にいると楽しい!」です。
「一緒にいて楽しい」は言われて不快に思う人はいませんし、もっと一緒にいてあげたくなってしまいます。この時、笑顔でお客さんの目を見て言うのも良いですが、私としては会話が途切れた時に言うのがおすすめです。
会話が途切れた時に、ふう、とひと息付いてから、少しテンションを落として「〇〇さんと一緒にいると楽しいです。」とぽろっと本音が漏れた風に言ってみてください。
芝居がかった風にならないよう、あくまで小声で言うのがポイントです(笑)
この時、少しだけお客さんに寄りかかるように密着してみるとさらに効果的です!(ボディタッチが嫌ならしなくてもOKですが・・・)
こうすることで、お客さんに、自分とそのキャバ嬢の間に特別な信頼関係がある、と特別な印象を感じさせることができるので、私は何度か来店してくれたお客さんに使っていました。