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キャバクラ勤務がバレると厄介?
キャバクラの勤務がバレると厄介なことがたくさんあります!
ここでは、その中でも代表的な3つの事例を解説します!
楽に稼いでいると思われる
キャバクラの勤務がバレると楽して稼いでいると思う人が一定数います。
一般的なキャバクラのイメージは、キラキラしたお店の中でお客さんと喋っているだけで高時給がもらえるお仕事というもの。
まだまだ世間からの理解は得られていないというのが現状です。
実際に高収入を得ているキャバ嬢は、水面下でたくさんの努力をしています。
24時間365日体制でお客さんに営業活動をして厳しいノルマに追われることもありますが、楽して稼いでいるという誤ったイメージからキャバ嬢の仕事を敬遠する人がいることも事実です。
お金のかかる女性だと思われる
彼氏などにキャバクラの勤務がバレると、お金がかかる女性だと思われることもあります。
キャバ嬢は、昼職で働く女性よりも高収入で自分自身を商品としてお客さんに売り込む必要があるため、常に高い美意識を持って働かなければなりません。
また、同伴などで高級レストランなどに行ったり美味しいお酒を飲む機会も増えているため、舌が肥えている女性も多くいます。
それを知ったパートナーは、今後交際していく上でお金がかかるのではないかと不安に感じてしまうことがあります。
本業に支障をきたすと思われてしまう
キャバクラの勤務がバレることで、本業に対する支障を気にする人もいます。
キャバクラは深夜の時間帯まで働くことが一般的なので、副業OKの会社であっても本業が疎かになるのではないかと思われることも。
実際、本業と副業の両方を完璧にこなすのはとても難しく、睡眠時間も削られてしまいます。
本業と副業の両方をこなすためには、自分自身のキャパを知っておくことも大切です!
キャバクラ勤務が彼氏にバレる時は?
キャバ嬢の中には、キャバクラ勤務が彼氏にバレることを不安に思う女性もいるかと思います。
実際、彼氏にバレることで修羅場に発展したというケースも多くあります。
以下の様なケースには特に注意しましょう!
お客さんとのLINEや電話
彼氏と一緒にいる時にお客さんからのLINEや電話が来るとキャバクラ勤務がバレるリスクが高まります。
チラッと見えたLINEの画面に知らない男性の名前がずらりと並んでいたり、電話がかかってきた男性についてはぐらかしているとまず浮気を疑われます。
しかし、複数の男性とのやり取りを見るうちに「もしかしてキャバ嬢なんじゃないの?」と疑われることに。
キャバクラに行ったことがない男性であってもキャバ嬢の仕事はある程度知っているため、勘の良い人だと気付かれますね。
夜に連絡が来た時に返せない
彼氏から夜連絡が来た時に返信がないとキャバクラ勤務がバレることがあります。
お店で接客していると彼氏から連絡が来ても反応できないことがほとんどです。
また、電話に出たとしても家にいないことがバレるため、反応しない方が無難です。
深夜1時〜2時の時間帯であれば連絡が返せないことはありますが、21時〜22時までの比較的早い時間帯にいつも連絡が取れないと怪しまれてしまいます。
日中の連絡がマメな女性ほど夜の時間帯に連絡が返せないとなると疑われるのは当然ですよね。
彼の知り合いが来た
キャバクラの勤務がバレる1番の原因は、彼氏の友達や知り合いがお店に来てしまうこと。
彼氏の行動範囲で働いていると、思わぬ所で人間関係が繋がってしまうこともあります。
また、仕事の付き合いなどで彼氏本人がキャバクラに来てしまったという事例もあるため、どのエリアで働くのかはしっかりと考えるべきです。
キャバクラ勤務がバレないようにする方法:彼氏
キャバクラの勤務が彼氏にバレない様にするためには、普段の連絡頻度をやや抑えるか勤務中にトイレの中で返信するといった工夫が大切です。
また、彼氏の行動圏内のキャバクラでは勤務しないといったことはもちろん、どうしても難しい場合には夜勤をしていると事前に伝えておくこともおすすめです!
ただし、それでも何かのきっかけで彼氏にキャバクラの勤務がバレることはあります。
結婚も視野に長い付き合いを希望するのであれば、何のためにキャバクラで働いているのかを説明して理解を得ることが大切です。
キャバクラ勤務が会社にバレる時は?
ここからは、キャバクラの勤務が会社にバレる原因について解説します。
本業に影響を及ぼしたくないという人は、特に参考にしてくださいね!
住民税の額でバレる
役所は、毎年会社に対して従業員一人ひとりの住民税の納付書を送ります。
住民税は副業からの収入を合算した総収入から計算され、収入が多ければ多いほど納税額も高くなるという仕組みになっています。
住民税の納付書が届くと、会社は必ず把握している住民税と納付書の金額を照らし合わせるため、この際に会社で把握している納税額と異なると副業がバレることとなります。
ただし、基本的に副業の職種まで会社は判断できないため、納付書だけではキャバクラで勤務しているかまでは判断できません。
しかし、キャバクラの場合は副業でも高収入を得られるため、住民税もそれに伴って高くなります。
副業であまりにも稼ぎ過ぎてしまった結果キャバクラの勤務がバレるというケースが多く見受けられます。
会社の近くで働いていた
彼氏と同様で、職場の人が訪れるであろうエリアのキャバクラで働くとバレるリスクが一気に高まります。
本業が終わった後すぐにキャバクラで働きたいといった理由から会社周辺のお店を選ぶ人がいますが、当然バレる可能性は高くなります。
また、ビルの一室にあるキャバクラで働いている場合には、同じビルの人や取引先の人に見られてバレるといったケースもあるため注意が必要です!
キャバクラ勤務がバレないようにする方法:会社
住民税が原因で会社にバレない様にするためには、確定申告の際に普通徴収を選ぶことがポイントです。
自分自身で副業分の住民税を納付すれば、会社にバレるリスクを抑えられます。
また、会社の人にバレるリスクを下げたいのであればできる限り離れたエリアのキャバクラで働くしかありません。
多くのキャバクラでは終電後の送り制度が用意されているため、会社から少し遠くにあるキャバクラを選んだ方が安心して働けますよ!