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キャバクラでのアフターは正直面倒なことも
キャバ嬢のみなさん、アフターに行ったことはありますか?
私も現役時代何度も行ったことがあります。アフターは同伴と違って料金がかからないので、お客さんから見ても同伴よりアフターの方が行きたいという方は多いです。
キャバ嬢から見れば指名などを考えるとメリットはありますが、正直面倒くさいことこの上ないですよね。
アフターはアフターサービス、キャバ嬢から見ればサービス残業です。
大してよく知らないお客さんとアフターに行くのは怖いけど、断って嫌な顔されるのも怖い。
ですが、アフターに行きたくないときは断っても問題なし!ここではお客さんに嫌な顔もされにくい、上手なアフターの断り方についてご紹介します!
上手な断り方
それでは、アフターを上手に断る時の方法について3つ、ご紹介いたします!
そもそもアフターはお店の監視から外れて、お客さんと二人で夜の街に出掛けること。そのことをキャバ嬢が不安にならないわけがありません。
私も、アフターに誘われた時はお客さんを見てちゃんと選んでアフターに行ってました!
ポイントは、「アフターに行くこと自体は嫌ではないけれど、何らかの事情があって今日そのお客さんとは行けない」ということを伝えることです!
お昼も仕事をしていて朝が早くて
キャバクラは現役女子大生や現役OLが副業として働いているパターンも多いです。
もしそれに当てはまるなら、正直に「明日も朝から仕事(学校)があって朝早くから準備しないといけないので・・・」と断ることができます。
どんなお客さんであってもアフターに行く気は無いという場合や、本当に昼間は仕事や学校に行っている方におすすめの断り方です!
時間的な問題なら仕方がありませんし、正直男性は「現役女子大生」「現役OL」なんて言葉に弱いです(笑)
そのことから「へぇ、○○ちゃん大学生なの?」など昼の話に興味を持っていければ勝利!
アフターの話から方向転換して、別の話題で気を逸らすことができます。
それに、朝から仕事や学校があることを理由にすれば、基本的には何度使っても言い訳として成立しますしね。
家庭の事情で
特に若い方なら、「家庭の事情で仕事が終わったらすぐに帰らないといけないんです」と伝えるのもおすすめです!
例えば実家暮らしで親が門限に厳しいなど。本当にそうでなくても、それをお店での設定として掲げておけば、アフターを断る言い訳に使えます(笑)
親や他の大人が絡んでくると、お客さんも深く踏み込んでくることは少ないですしね。
さらに、この断り方の良いところは、この人とならアフターに行っても良いかもと思う人の場合、「今日は親が旅行に行ってるのでアフターOKです!」と都合の良い時にはアフターOKにできること。
自分が行きたいと思った時はうまく事情を変えることができるので、私がアフターを断るときも、この断り方を使っていました。
もう少し仲良くなってから
ハキハキものを言うキャラ、サバサバ系のキャラならストレートに言ってしまうのも良いですね。
アフターに行くことにキャバ嬢が不安になるのは当たり前のこと。
なので「私、お客さんとかじゃなくて人として安心できる人としかアフターはしてないの。〇〇さんとは、もう少し仲良くなってからアフターしたいんです。」など。
こうすることで、アフターの可能性をほのめかしつつ、その日のアフターを断ることはできます。
もちろんキャラにもよるので使う人は選びますが、言い訳としては効果抜群。
もちろん、そのあと「ごめんなさい、誘ってくれてありがとう」と謝罪と感謝の気持ちを伝えるのは必須です!
信頼できるお客さんのアフターは無理に断らない方がいいかも?
ただ、もし何度も通ってくれて仲良くなったお客さんの場合は、無理にアフターを断らない方が良いこともあります。
アフターはゆっくりキャバ嬢とお客さん同士で会話をすることができるので、次の指名や同伴などにも繋げやすいというメリットもあります。
ですので、仲良くなったお客さんに今後も通ってもらうために、サービス精神でアフターに行くのも効果的です。
もちろん、安全そうなお客さん、特に害が無さそうなお客さんに絞っての話ですけどね。
まとめ
キャバクラでのアフターの上手な断り方をまとめると、以下のようになります。
・明日朝から仕事や学校があることを伝える
・親が厳しい、門限があるなどを伝える
・「もう少し仲良くなってから」をアピール
アフターはキャバクラで給料を稼ぐ直接的な要因にはなりませんが、次の指名に繋がったり、長く通ってもらいやすくなるなどメリットはあります。
ですので、行きたくない、不安な場合は上手な断り方を駆使してうまく断りつつ、仲良くなりたいお客さんの場合はアフターOKにするのも良いかもしれません。
キャバクラでたくさん稼ぎたい方は、ぜひアフターも有効活用してみてくださいね。